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Text File  |  1994-11-16  |  16KB  |  432 lines

  1.  MopTerm for Windows 修正履歴
  2.  
  3.   v0.01からv0.21zまでは削除(94.04.29)
  4.  
  5.   v0.22a
  6.   - 以下のバグ修正
  7.     - メモで、下から上に選択して、削除すると異常になる。
  8.     - メモで、検索後に、文字を入力するとおかしない位置に
  9.       なる事がある。
  10.     -  NAPLPSデータで、すみの方にある円が楕円になる事がある。
  11.     -  NAPLPSデータで、7bitデータでのマクロの処理がおかしい。
  12.   - オートパイロットの実行速度の改善。
  13.   - VC++用にしようと、したが、、不安定になったため、MSC++版に
  14.     戻している。(^_^;
  15.  
  16.   v0.22c
  17.   - 以下のバグ修正
  18.     - プルダウンメニューから、メモを全てクローズを選んだ場合に異常と
  19.       なる事がある。
  20.     - 設定2で、Ctrl+Keyコードを送信に設定した場合にメモ内でも、Ctrl+X
  21.       等のショートカットキーが効かない。
  22.     - ESCシーケンスで色を付けた場合に、その色が戻らない場合があった。
  23.     - オートパイロットでメモをファイルのかき出した後も、未書き出しの
  24.       状態になる事があった。
  25.     -  K-NETでnaplpsモードにならないと言う物の実験的な修正。
  26.   
  27.   - 以下の機能の修正
  28.     - INIファイルを起動時のファイル名に対応させた。つまり、MOPTERM.EXE
  29.     として起動するとMOPTERM.INIだが、MOPX.EXEで起動するとMOPX.INIを使う。
  30.     - メモで使うフォントの省略値を、スクロール画面の物にした。
  31.  
  32.   v0.22d
  33.   - 22cで作り込んでしまったバグの修正
  34.  
  35.   v0.22e
  36.   - 以下のバグ修正
  37.     - 1画面以下のログしか無い時に、選択で上にカーソルを動かした時に
  38.       エラーとなる。
  39.     - @xc文の結果が、一部の文でうまく拾えない。(0.22dのみの障害)
  40.     - スクロールログ画面が、32768行を越えると異常になる。
  41.     - メモ画面の入力で、最後に半角が残っている行で、全角の文字を入れる
  42.       とハングする。
  43.  
  44.   - オートパイロットからのDOSコマンド発行をアイコン化(省略値)で動作する
  45.     ように修正。「,{w}」をつけた時のみWindow表示。
  46.        command(コマンド[,{w}])
  47.  
  48.   - K-NET対応の作りこみ。
  49.   - メモへのファイルの追加読み込み機能
  50.  
  51.   - 以下のオートパイロット制御文を追加
  52.   16)mkdir(ディレクトリー名)
  53.   カレントディレクトリーに新しいディレクトリーを作成します。
  54.   上手く行くと{Yes}、失敗すると{No}が返ってきます。
  55.  
  56.   17)rmdir(ディレクトリー名)
  57.   指定されたディレクトリーを削除します。ただし、配下にファイルが無い
  58. 場合のみです。
  59.   上手く行くと{Yes}、失敗すると{No}が返ってきます。 
  60.  
  61.   18)addfile(ファイルa、ファイルb)
  62.   ファイルa,ファイルbは、ファイルパス名です。
  63.   ファイルaの内容を、ファイルbの後ろに追加します。
  64.    成功すると、「Yes」,失敗すると 「No」を値として返します。
  65.  
  66.   19) confile(ファイルa,ファイルb,ファイルc)
  67.    ファイルa,ファイルb,ファイルcはファイルパス名で、ファイルaと、ファ
  68. イルbを結合して新しい ファイルcを作ります。
  69.    成功すると、「Yes」,失敗すると 「No」を値として返します。
  70.  
  71.   20)fileleng(ファイル名)
  72.   ファイル名は、ファイルをあらわすパス名で、指定されたファイルの長さを
  73. 返します。単位はバイトです。
  74.   もし、そのファイルが存在しない場合は、「-1」が返ります。
  75.  
  76.   v0.22f
  77.   - 以下のバグ修正
  78.      - mkdir,rmdirでYes/Noの戻り値が、うまく返らなかった。
  79.      - K-Netでファンクションキーがうまく使えなかった。
  80.   - K-Netをサポートするために、設定2にNAPLPSのタイプを選ぶ
  81.    項目を追加しました。これを選択する事で、K-NETのNAPLPSモードの
  82.    ファンクションが、ファンクションキー、又は、マウスクリックで利用
  83.    できます。
  84.   - 以下のオートパイロット制御文を追加しています。
  85.    xx) naptype( ネットのタイプ )
  86.      ネットのタイプは以下のいずれかです。
  87.      Nifty: NIFYT-ServeのNAPLPSサービスを使う場合。
  88.      K-Nnet: K-NETのNAPLPSサービスを使う場合。
  89.      Misc  : それ以外のネットのNAPLPSサービスを使う場合。
  90.      None  : NAPLPSサービスを提供しているネットで、それを使わない
  91.           場合。
  92.  
  93.     例1)K-NETに接続して、そのNAPLPSサービスを使う場合。
  94.  naptype({K-Net});
  95.  
  96.     例2)K-NETに接続して、文字モードで使う場合。
  97.  naptype({None});
  98.  
  99.     例3)NIFTYに接続して、そのNAPLPSサービスを使う場合。
  100.  naptype({Nifty})
  101.  
  102.   v0.22g
  103.   - 以下のバグ修正
  104.      - Y-Modemの送信でファイル名に「\」がついてしまう。
  105.      - MopTerm動作中に、Windowsを停止した時の処理がおかしい。
  106.   - オートパイロットをツールバーに登録する機能をついか
  107.  
  108.   v0.22h
  109.   - 以下のバグ修正
  110.     - マウスを動かすと文字化け(<ゆいちゃん)の対策
  111.       (以下、22h,i,j)
  112.   - ログ画面の画面分割機能(スクロールバーの上にある分割ボックス
  113. (黒い四角)から、ドラッグして分割する。
  114.   - MopTerm.Iniでのみ、速度を600bpsに設定出来る隠し。
  115.       > CICAの WIN31\MISC\COMM56 用
  116.  
  117.   v0.22j
  118.   - 以下のバグ修正
  119.      - アイコン状態で起動すると、起動時に実行するオートパイロットが
  120.        実行されない。
  121.     - 22gで入れた、オートパイロットのツールバーからの起動でstack over flow
  122.   -  以下のオートパイロット文の追加 
  123.  
  124.    ○.getlog( a , l )
  125.   ログ画面の内容を取り出すための制御文です。一般的には、受信データですが、
  126. ログスクロール画面には、オートパイロットの出力等もある事を注意してください。
  127.   また、escシーケンス等は、解釈された後の画面イメージになっています。
  128.  
  129.    a: 取り出す最初の行の番号です。現在の最後の行を 0として、古い方へ何行目
  130.   行った所から取り出すかを指定します。省略すると、0(最新の行)になります。
  131.  
  132.    b: 何行取り出すかを指定します。省略すると、0です。
  133.  
  134.    注意:全ての行の最後に改行が入っています。80桁を越えた行は改行を補った
  135.      形で帰ってきます。
  136.        ただし、最新の受信中の行は、まだ、改行を受信していないために入って
  137.      いません。
  138.  
  139.   例.現在、受信中の行をから2行前より、現在、受信中の行まで取り出す。
  140.    getlog(2,3)
  141.  
  142.    ○. dosfindf(フィルター、タイプ)
  143.    ○.dosfindn
  144.   カレントディレクトリー内のファイル名を得るために使う。dosfindf文で、
  145. 必要なファイルの名前とタイプをセットし、最初のファイル名を受け取る。
  146.   2番目以降のファイルは、dosfindn文で受け取る。
  147.   全てのファイルを受け取った後では、空文字列が返る。
  148.   フィルター:DOSコマンドで使われるフィルターの形式で、例えば
  149.    「*.PLT]とすると、xxxx.PLTの形式のファイル名のみを選択する。
  150.     省略すると、全てのファイルと言う事になる。
  151.   タイプ  :以下のいずれかを指定する。指定が無い場合は、全てとなる。
  152.      「normal」一般ファイルのみ
  153.      「rdonly」書き込み保護のかかったファイルと一般ファイル
  154.      「subdir」サブディレクトリーと一般ファイル
  155.  
  156.   例.現在のディレクトリーにある、xxx.TXT形式のファイルを一覧する。
  157.  
  158.     var fname[15];
  159.     fname := @dosfindf({*.TXT},{normal});
  160.     loop({
  161.           display(fname|{\n});
  162.           fname := @dosfindn;
  163.           im(fname<>{})
  164.     });
  165.  
  166.  
  167.   v0.22l (1994.04.10)
  168.   - 以下のバグ修正
  169.      - dosfindf文のバグ修正
  170.   - ホスト登録機能の追加
  171.     (設定・接続のホスト登録・接続メニュー、および、ツール
  172.    バーの電話アイコンで起動。)
  173.  
  174.   v0.22m (1994.04.12)
  175.   - v0.22lで入れてしまった、rs/cs線フロー制御が効かないというバグの
  176.   修正のみ
  177.  
  178.   v0.22n (1994.04.20)
  179.   - 以下のバグ修正
  180.      - input( ,{u})が動作しなかった。(いつからかしらん、(^_^;)
  181.      - naplpsの読み込み時のファイル選択の識別子がおかしい。
  182.      - センター登録処理のダイアログが複数使えてしまい、使うと異常になる。
  183.   - センター登録のソートをやめて、順番の入れ替えを可能にした。
  184.   - 詳細設定にリトライ回数の指定を入れた。
  185.   - ホストモードの時にタウンズ(FMR)でCD信号線がドライバーに
  186.     伝わらない問題を個別対応。(これで、Win版でMOPHOSTが動くはず。)
  187.   - モデムからの信号を確認用に左下に表示。
  188.   - ゆいちゃん所で化ける障害の対応を、設定2のスクロールモードExt1にした。
  189.   - CPUを100%利用しないようにパラメータを調整した。
  190.  
  191.   v0.22o(1994.04.21)
  192.   - 以下のバグ修正
  193.      - メモで選択状態でdelキーを押した時に、消えない。
  194.   - メモの切り替え時に選択状態を解除。
  195.   - メモで改行とタブを表示するようにした
  196.  
  197.   v0.22p(1994.04.22)
  198.   - 以下のバグ修正
  199.      - ホスト登録メニューでのオートパイロット起動がうまく
  200.       動かなくなる、v0.22oのみのバグを修正
  201.   - ついでに、(^_^;、メモの行末のマークと、ファイルの終わりの
  202.    マークを区別つくようにした。
  203.  
  204.   v0.22q
  205.   - 以下のバグ修正
  206.      - Windowを最大化した状態での、画面分割がおかしい。
  207.      - 画面分割した状態でのNAPLPSがおかしい。
  208.      - 受信中の画面分割がおかしい。
  209.      - ホスト登録で、Stop Bitが1にならない。
  210.   - モデム信号線表示を変更
  211.  
  212.   v0.22r
  213.   - 以下のバグ修正
  214.      - 通信速度で38400を指定できない。
  215.   - 通信速度の指定に、600,57600を追加
  216.  
  217.   v0.22s
  218.   - 以下のバグ修正
  219.     - footnote表示ででモデム信号線が隠れる
  220.     - 画面の横を大きくした時に異常終了する。
  221.   - 以下の制御文の追加
  222.  
  223.    ○.wait2( 待ち時間、後待ち時間、満了時処理、
  224.           待ち文字列1、処理1、
  225.           待ち文字列2、処理2、
  226.              :       、 :    )
  227.  
  228.    待ち時間    :mSec(1/1000秒)単位で待ち時間を指定。
  229.    後待ち時間  :mSec(1/1000秒)単位で、後待ち時間を指定。
  230.       この時間、受信が何もない状態にならない限り、この
  231.      文での、待ちは終わらない。0又は、指定の無い場合は
  232.      普通のwaitと同じになる。
  233.    満了時処理  :待ち文字列のいずれもが来ない(又は、来ても
  234.      その後、後待ち時間の間に他の受信データがあった場合)
  235.      に実行する文。
  236.    待ち文字列n:受信を待つ文字列。
  237.    処理n      :待ち文字列nが受信されて、その後、
  238.      後待ち時間、何も受信されなかった場合に実行される文。
  239.  
  240.      普通のwaitとの違いは、時間の単位が秒からm秒になった
  241.    点と、後待ち時間の指定をした場合、一定期間の後待ちを行う
  242.    点のみ。
  243.  
  244.   - オートパイロットの作成機能の追加
  245.   - モデムコマンドに機種選択機能を追加(でもデータが少ない(^_^;)
  246.  
  247.   v0.22t,u
  248.   - 以下のバグ修正
  249.      - Quick-VANのアップロードがうまくいかない。
  250.  
  251.   v0.22v
  252.   - 以下のバグ修正
  253.      - Z-modem受信時のエラーパケット処理の修正
  254.      - 設定メニューで使えないポートを指定すると異常終了する
  255.   - スクロール画面の終わりに飛ぶボタンを作った。
  256.   - スクロールバー回りの位置の微調整
  257.   - DragAndDropでNap表示(.NPB)、メモ読み込み(.TXT)のサポート
  258.  
  259.   v0.22w
  260.   - 以下のバグ修正
  261.     - ホスト設定で、rscs線が有効になっていない。
  262.     - 設定・接続で、メニュー内に(H)のショートカットが
  263.       2つある。
  264.   - ヒストリーを10から64に拡大。
  265.  
  266.   v0.22x
  267.   - 以下のバグ修正
  268.      - ログの書き込みでファイルフルの時の処理が異常。
  269.      - WindowsNTで、電話をかける、切る処理が異常。
  270.   - Ctrl,ALTキーのカスタマイズ機能
  271.  
  272.   v0.22y
  273.   - プルダウンメニューのカスタマイズ機能
  274.  
  275.   v0.22z
  276.   - 以下のバグ修正
  277.      - オートパイロットでファイル名のような\の多い文字
  278.       列の処理で異常となる。
  279.      - オートパイロット終了後、メモが画面の外に行ってし
  280.       まう。
  281.   - ダイアログのボタンの訂正>Okとキャンセル
  282.   - ヘルプファイルのフォントをSystemフォントに修正
  283.   - 隠し的に以下のINIファイルのオプションを追加
  284.    ○回線切断をER/DTR信号線では無く、モデムコマンドで
  285. 行う。
  286. [COMn]
  287. DisconnectType=1
  288.  
  289.   COMnの「n」は使っているポートの番号
  290.  
  291.    ○オートパイロットの作業域を追加する。
  292. [MopTerm]
  293. AutopilotWork=256
  294.  
  295.   数値は、追加するメモリー量を KByte単位で指定する。
  296.  
  297.   v0.23a
  298.   - 以下のバグ修正
  299.      - waitx文で、\nのみを後待ち時間を指定して待つ事が
  300.      出来ない。
  301.      - xc文回りのT-OS版との非互換対処
  302.      - オートパイロット作業域の拡大がうまくいかない。
  303.   - オートパイロット作業域拡大、電話をモデムコマンドで
  304.    切る設定をメニュー化。
  305.   - ダイアログのコントロールにキーを指定。
  306.   - ヘルプの改行を減らした。
  307.  
  308.  v0.23b
  309.  - メモで標準で使えるキーの機能を追加
  310.  - キーの割り当てに機能を追加
  311.  
  312.  v0.23c
  313.  - 以下のバグ修正
  314.     - NECアクセラレータボードAでメモ表示がおかしい。
  315.  
  316.  v0.23d
  317.  - DDE連携機能のサポート
  318.  
  319.  v0.23e
  320.  - 入力行でTABを有効にした。
  321.  - 入力行と、メモのTAB桁数を設定2で設定した値になるようにした。
  322.  
  323.  v0.23f
  324.  - 64Kを越えるオートパイロットをDDEで送れないと言うバグの修正
  325.  
  326.  v0.23g
  327.  - DDEを複数のアプリからはれるように修正した。
  328.  - 以下のオートパイロット制御文の追加
  329.  
  330.   ○ exec( プログラム名 [,{Minimize}])
  331.   指定したプログラムを起動する。プログラムは、フルパスで指定するか、
  332. そうで無い場合は、以下のいずれかの場所にある必要がある。(番号の順
  333. に検索される。)
  334.   1.カレントディレクトリー
  335.   2.Windowsのディレクトリー(WIN.COMのあるディレクトリー)
  336.   3.WindowsのSystemディレクトリー(GDI.EXE等があるディレクトリー)
  337.   4.現在のMopTermの実行時のディレクトリー
  338.   5.環境変数でPATH=に指定されたディレクトリー
  339.  
  340.   - 公開版のコンパイラを VC++に以降してみる。
  341.  
  342.  v0.23h
  343.  - MainのWindowのWindow Classを、"MopFrameWnd"に変更。
  344.  - 再現性の無いバグのため、再び MS-C++ Ver7に開発環境を
  345.  戻した。
  346.  
  347.  v0.23i
  348.  - 以下のバグ修正
  349.     - ▽で、かな漢字変換が立ち上がるバグ
  350.     - ヘルプ(H)で、F1キーの記述があやまり
  351.  - ポップアップメニューと、キーへの指定機能に、クリップボードの 
  352.    引用文字付き送信,と選択部分の書き出しを入れた。
  353.  - 割り当てるキーに「up」を追加。(ぬけていた、、(^_^;)
  354.  - Ctrl-F6,Shift+Ctrl+F6でメモの切り替えを可能にした。
  355.  
  356.  v0.23j
  357.  - 以下のバグ修正
  358.     - 23gあたりから小さいフォントで送信行の入力ができなかった。
  359.     - input文のu指定で、初期値が入らない。
  360.     - メモをカット&ペーストで変更した後で、スクロールバーで
  361.       スクロール出来ない事がある。
  362.     - アイコン状態で、オートパイロットのmadd文を実行するとエラーと
  363.       なる。
  364.  - 入力行のオートパイロット文字を設定3で変更できるようにした。
  365.  - 特定の文字列を色を変えて表示できるようにした。
  366.  - モデム信号線表示、ツールバー表示の有無を指定可能にした。
  367.  - 送信時に、タブを空白に、自動変更可能にした。
  368.  - 送信時に、半角カナを、全角カナに自動変更可能にした。
  369.  - 画面サイズを横80桁に制限するか否かの指定を可能にした。
  370.  - CD信号線を無条件で、信じるか否かの指定を可能にした。
  371.  - PFキーに設定するオートパイロットを128文字まで拡大
  372.  
  373.  v0.23k
  374.  - 以下のバグ修正
  375.     - NIFTY通信中のDDEでの受信文字受け取りで、80桁目ちょうどだと
  376.       改行が来ない(NIFTYの問題)への対処。
  377.  
  378.  v0.23l
  379.  - PC-VANでの行ぬけに対して
  380.    オートパイロット制御文
  381.       flyline(1);
  382.       dispecho({No});
  383.    を指定してアクセスする事で、対応可能とした。
  384.    それ以外のネットでは
  385.       flyline(3);
  386.       dispecho({Yes});
  387.    を指定して欲しい。
  388.  
  389.  v0.23m
  390.  - 以下のバグ修正
  391.    - メモの操作で、リソースが開放されない障害の修正。
  392.    - Z-modemのリジューム機能のバグ修正
  393.    - RS-232cのポートを起動時に(意味なく)スキャンするのを止めた。
  394.  - Q-VAN,B-Plus,Z-modemの受信でファイル名が重複していた場合にダウ
  395. ンロード時に変更を可能にした。
  396.  - スクロールバーをトラッキングして画面を動かすようにした。
  397.  - メモをクローズした時に、送信のための処理にフォーカスが行くように
  398. した。(その他のケースでもフォーカスがどっかへ行く事を減らした。)
  399.  -  DDE通信で、終了を送るようにした。(VisualBasicだと、LinkClose
  400.    イベントで、MopTermの終了を拾える。)
  401.  -  一部の98固有エスケープシーケンスのサポートと無視。(ゴミが
  402.    出ない程度です。^_^; 基本的にはANSIシーケンスのみサポート。)
  403.  -  ホストの基本属性から、ダイヤル回線・プッシュ回線の選択を削除
  404.    した。
  405.  -  かわりに、ホスト属性にPC-VANのテキスト送信(1行毎のエコーバッ
  406.    ク待ち+送信した文字を表示)を入れた。
  407.  -  バイナリー転送の設定で、受信と送信で分けた。(ホスト設定、
  408. 共通の設定共に)
  409.  -  バイナリー転送の、送信、受信ディレクトリーを各々、指定できる
  410. ようにした。指定しないと、カレントディレクトリー。
  411.  -  通信時間を、「時:分」の形式にして、回線OFF後も薄く最後の時間
  412. を表示するようにした。
  413.  -  オートパイロットで表示する下のボタンを、画面が狭い時に、もう
  414. 1Dotつめるようにした(なるたけ、モデム信号線表示をするため)。
  415.  -  DDE送信で、80桁を越えた時に、分割するのをやめた。(NIFTYだと
  416. ちょうど、80桁の時に改行が消えて、次の行と繋がってしまうと言う問
  417. 題があるのだが、、。下手な対応はかえって混乱を生むため、そのまま、
  418. 流す事にした。従って、NIFTYの受信データを受け取る時は、受け取った
  419. 側で、必要であれば80桁目でわけるようにしてほしい。)
  420.  
  421.  v0.23p
  422.  - メモに文書をペーストした時に選択状態でなくした。
  423.  
  424.  v0.23q
  425.  -  以下のバグ修正
  426.     -  メモでテキスト削除時におかしくなる。
  427.     -  Z-modem受信で同名ファイルがある時の問い合わせで、キャンセルすると
  428.       また、同じ問合せに戻る。
  429.     -  M-Linkで、複数ファイル受信ができない。
  430.     -  select文での待ち時間の指定が、少し狂う。(2-3%伸びる。)
  431.  
  432.